Quantcast
Channel: 京都大学 大学院文学研究科・文学部
Viewing all 1099 articles
Browse latest View live

2016年度の教官・学生

$
0
0

2016年度教官・学生

教官

宇佐美 文理(教授)

井波 陵一(協力講座・人文科学研究所教授)

武田 時昌(協力講座・人文科学研究所教授)

船山 徹(協力講座・人文科学研究所教授)

古勝 隆一(協力講座・人文科学研究所准教授)

大学院博士後期課程

3年

廖 明飛  研究課題:『儀礼』学研究

伊藤 裕水  研究課題:『尚書』経緯学研究

松葉 久美子  研究課題:王朝交代期に於ける政治論の研究―夷狄観を中心に―

2年

陳 佑真  研究課題:北宋経学思想史研究

大学院修士課程

2年

席 瀾波

鍾 元楷

1年

向井 優

山路 裕

学部生

4年

加藤 悠佳

鴻池 知美

服部 嗣人

3年

桑田 大希

田尻 健太

聴講生・研究生
南田 潤(聴講生)

水島 卓也(聴講生)

村田 吉孝(聴講生)

大塚 恵一郎(聴講生)

新宮 大(聴講生)


2017年度の授業

$
0
0

◆講義◆

宇佐美文理(教授) 中国哲学史講義(Ⅰ)[前期]

中国哲学における「気」や「理」などの基本的諸概念の持つ意味を理解し、
中国文化に対する考察のみならず、人類の文化全体を考えるときの基礎的な知識として身につける。

宇佐美文理(教授) 中国哲学史講義(Ⅱ)[後期]

中国哲学史上の重要な書物について、その書物が学問全体においてもつ位置とその内容についての知識を深める。

◆特殊講義◆

宇佐美文理(教授) 中国文献学研究

中国の文献学について理解を深める。とりわけ清朝の文献学者が漢籍をどのように見ていたかを理解する。
黄丕烈の『士礼居蔵書題跋記』を読むと同時に、毎時間、文学研究科所蔵の漢籍を資料として用いながら解説することによって、
「モノ」としての漢籍についての知識と理解を深める。

武田時昌(協力講座・人文科学研究所教授) 治身の自然学(1) 古代・中世[前期]

現代社会において、高齢化が問題視され、「アンチエイジング」という目新しい造語で、加齢による機能低下を改善し、老化を抑制するための医療が唱えられている。しかし、長寿のサイエンスと呼びうる学問的体系はまだ成立していない。老化のメカニズムが十分に解明できていないからである。東アジアの伝統社会において、長寿達成、延年益寿のための取り組みはきわめて盛んであった。長生をめぐる言説は、治身から治国へという国家論からスタートし、宋明理学や清末の政治思想に至るまで、様々な言説を生むとともに、多種多様な技法や医薬が開発された。それらは、東洋的な養生術、健康法として近代以降にも受け継がれ、一部はサブカルチャーとして定着しているが、医薬学研究の枠外に置かれたままであり、そこに発揮されているアイデアが十分に活用されているわけではない。そもそも健康とは多義的なものであり、それを維持しながら充実した人生を全うするには、多元的、複眼的なアプローチが必要である。そのような視座において長寿社会の健康学の実現を構想するならば、伝統医療文化とその周辺に学ぶべき叡智があるように思われる。そこで、治身の自然学の系譜と展開を辿り、そこに発揮された中国的長生思考の特色を探る。前期は、古代、中世を扱う。

武田時昌(協力講座・人文科学研究所教授) 治身の自然学(2) 近世・近代

現代社会において、高齢化が問題視され、「アンチエイジング」という目新しい造語で、加齢による機能低下を改善し、老化を抑制するための医療が唱えられている。しかし、長寿のサイエンスと呼びうる学問的体系はまだ成立していない。老化のメカニズムが十分に解明できていないからである。東アジアの伝統社会において、長寿達成、延年益寿のための取り組みはきわめて盛んであった。長生をめぐる言説は、治身から治国へという国家論からスタートし、宋明理学や清末の政治思想に至るまで、様々な言説を生むとともに、多種多様な技法や医薬が開発された。それらは、東洋的な養生術、健康法として近代以降にも受け継がれ、一部はサブカルチャーとして定着しているが、医薬学研究の枠外に置かれたままであり、そこに発揮されているアイデアが十分に活用されているわけではない。そもそも健康とは多義的なものであり、それを維持しながら充実した人生を全うするには、多元的、複眼的なアプローチが必要である。そのような視座において長寿社会の健康学の実現を構想するならば、伝統医療文化とその周辺に学ぶべき叡智があるように思われる。そこで、治身の自然学の系譜と展開を辿り、そこに発揮された中国的長生思考の特色を探る。後期は、近世と近代を扱う。

井波陵一(協力講座・人文科学研究所教授) 漢籍目録法[前期]

漢籍目録の作成要領を理解することを通じて、中国学の基本構造を把握する。

井波陵一(協力講座・人文科学研究所教授) 漢籍分類法[後期]

四部分類法を理解することを通じて、中国学の基礎構造を把握する。

船山徹(協力講座・人文科学研究所教授) 仏教漢語の解釈法:インドと中国の解釈の相違(1)[前期]

この授業は仏教語と呼ばれる用語のうち,誰もが知っているような基本的語彙を取り上げ,その語を中国仏教史ではどのように理解するかを学ぶ。資料は漢語(漢文)であり,訓読法で読む(現代中国語は使用しない)。中心的に扱う時代は六朝隋唐時代である。中国における解釈がインド仏教における解釈と同じか異なるかをも理解するため,漢語として残るインド仏教資料である漢訳仏典における同じ語の解説も紹介し,その相違から中国仏教の考え方と用語解説の特徴について考察する。読解するテキストは複数の文献に及ぶため,教員が準備し,それを初回以降,何回かに分けて配布する。

船山徹(協力講座・人文科学研究所教授) 仏教漢語の解釈法:インドと中国の解釈の相違(2)[後期]

この授業は仏教語と呼ばれる用語のうち,誰もが知っているような基本的語彙を取り上げ,その語を中国仏教史ではどのように理解するかを学ぶ。資料は漢語(漢文)であり,訓読法で読む(現代中国語は使用しない)。中心的に扱う時代は六朝隋唐時代である。中国における解釈がインド仏教における解釈と同じか異なるかをも理解するため,漢語として残るインド仏教資料である漢訳仏典における同じ語の解説も紹介し,その相違から中国仏教の考え方と用語解説の特徴について考察する。読解するテキストは複数の文献に及ぶため,教員が準備し,それを初回以降,何回かに分けて配布する。前期に学んだことを元に,後期には精読対象とする仏教語を変え,さらに理解を深める。

神塚淑子(名古屋大学 文学部 教授) 六朝隋唐道教の諸問題[前期・集中講義]

本講義では、六朝隋唐時代の道教の歴史を概観するとともに、その中で特に注目すべきいくつかの事柄を取り上げて、資料を紹介しながら説明する。道教は儒教・仏教とともに三教と呼ばれ、中国的思惟の一つの重要な部分を構成している。道教は文学・芸術・医学等の諸方面とも深く関わっており、道教の歴史とその思想を知ることは、中国思想文化の特質を知ることにつながる。また、道教の中には仏教から吸収した要素が少なからず含まれており、道教は中国における異文化受容のあり方を見る題材ともなる。
本講義では、これらの諸点に留意しながら話を進めていく。

◆演習◆

宇佐美文理(教授) 『日知録』精読

古典文献の講読を通して、漢文読解力を養うと共に、中国文化への理解を深める。
そのために顧炎武『日知録』を精読する。

吉本道雅(本研究科東洋史学専修教授) 『春秋左伝正義』

十三経注疏の一つである『春秋左伝正義』を精読する。漢文資料を文法的に正確に読解する能力を身につけるとともに、
経学(中国古典注釈学)の基礎的な方法論・春秋時代史の研究資料としての活用法を理解する。

中 純夫(京都府立大学 文学部 教授)『朱子言論同異攷』講読

朝鮮の朱子学者韓元震(1682~1751)の主著『朱子言論同異攷』を読む。同書は「理気」「理」 「陰陽」「五行」「天地」等の項目ごとに朱熹の言論の異同を指摘し、その早晩の鑑別や「定論」 の判定を企図したものである。授業は輪読形式で行い、担当者が作成した訳注原稿を受講者全員で 検討する。受講者には各自、同書所引の朱熹語の原典に当たり、異同の持つ意味を整理した上で、 韓元震の所論の是非を批判的に検証することを要求する。
テキストはソウル大学校奎章閣蔵『朱子言論同異攷』を使用する(プリント配布)。

古勝隆一(協力講座・人文科学研究所教授) 清代学術著作会読

現代の漢学研究においては多様な方法論が提唱されているが、そのうちの重要なひとつとして、清代学術に淵源を持つ方法がある。清儒の伝統学術研究については多くの研究蓄積があるものの、それら先行研究を咀嚼して清儒の方法に迫るという道以外に、清儒たちの声そのものに耳を傾ける必要がある。この授業では、現代的な視点から、代表的な学者の著作を読むこととする。
単に清朝学術を研究する資料として著作をとらえるのみではなく、それらの読解を通じて、我々現代人が中国古典といかに向き合うべきかという問いを問うこととする。

◆講読◆

宇佐美文理(教授) 『日知録』講読

中国古典を読むための基礎知識を身に付け、漢文読解力の習得と向上を目的とする。
最初の数時間は、出典を調べながら漢文を読む作業がどのようなものなのか等について概説をし、
その後、唐宋八家文としても著名な蘇東坡の文章を選読する。

他年度の講義へ
トップページへ戻る

2017年度教官・学生

$
0
0

2017年度教官・学生

教官

宇佐美 文理(教授)

井波 陵一(協力講座・人文科学研究所教授)

武田 時昌(協力講座・人文科学研究所教授)

船山 徹(協力講座・人文科学研究所教授)

古勝 隆一(協力講座・人文科学研究所准教授)

 

大学院博士後期課程

3年

廖 明飛  研究課題:『儀礼』学研究

2年

陳 佑真  研究課題:北宋経学思想史研究

 

大学院修士課程

2年

向井 優

1年

加藤 悠佳

服部 嗣人

 

学部生

4年

桑田 大希

田尻 健太

3年

橋本 梨花子

 

聴講生・研究生

王 歓(研究生)

水島 卓也(聴講生)

村田 吉孝(聴講生)

大塚 恵一郎(聴講生)

 

絵葉書コレクション

$
0
0

絵葉書データベースに入るには、ここをクリックしてください。

京都大学地理学教室所蔵の絵葉書コレクション
The Postcard Collection Stored at the Department of Geography, Graduate School of Letters, Kyoto University

ここに画像を公開する約1500枚の絵葉書は、京都大学文学部地理学教室で長らく保管されていたものである。多くは、20世紀前半頃の日本国内の名所旧跡の絵葉書であるが、自然景観や生活風景などを伝えるもの、火山噴火など自然災害の様子を生々しく伝えるものもあり、貴重な画像資料である。

画像公開のきっかけは、田中が担当した2015年度(前期)『写真帳と絵はがきからの地誌学入門』(全学1回生向け少人数ゼミ)で、絵葉書を素材として取り上げたことである。ゼミでは、10人の受講生たちと一緒に、絵葉書の写真やその説明文から土地の風土や歴史的背景、産業や生活や文化の特徴を読み取ったり、現況と比較しながら、景観や地域性について考えた。ゼミでの調査の過程では、受講生同士で手分けして、写真の撮影地を探したり、説明文を書き写した。

この少人数ゼミの受講生たちによる作業の成果を活かし、さらに調査や研究に広く利用されるものとなるよう、これらの絵葉書画像と書誌情報を、地図上の位置情報と組み合わせて公開することとなった。画像公開のアプリケーションはESRIジャパンによるものである。

絵葉書の外袋には、「京都一中地歷同好會」とスランプが押されたものがある。また、個々の絵葉書に学年と組と氏名が書き込まれたものもが少なくない。そうした絵葉書の中には「昭和拾壱年」と年号が書かれたものもある。これらのことを踏まえると、所蔵されている絵はがきの一部は、京都一中(1870年創立の旧制中学校、現在の京都府立洛北高等学校・附属中学校)の地歴同好会あるいはその会員の方々から、1930年代中頃に、寄贈もしくは寄託されたものと推測されるが、詳細な経緯を記した資料はまだ確認されていない。この絵葉書画像の公開をきっかけに、情報をお寄せいただければ、幸いである。

今後、さらに資料の整理や調査を進めるなかで、本コレクションの遺漏や誤りが訂正され、情報がより充実することを期待している。

絵葉書公開までの作業に協力くださったのは、上記の少人数ゼミの受講生であった川口マヌエル、田中建史朗、上田陽平、田村昴佑、中村文彦、濱田彩花、赤塚康平、大井凌也、藤井 黎、疋田菜光(いずれも当時、1回生)、伊藤令子、陳俐君、朝倉槙人(文学研究科院生)、三上純子(地理学専修・事務補佐員)および、星田侑久、夏目宗幸の方々である。

これらの方々に心より御礼を申し上げるととともに、この絵葉書画像と書誌情報が広くく活用され、教育研究に資することを願っている。

2017年1月
田中 和子
京都大学大学院文学研究科
地理学専修


 

絵葉書データベースに入るには、ここをクリックしてください。

注)本サイトのトップページの背景は、京都大学文学部陳列館(1914年の建築)の写真(2016年12月30日撮影)を、絵葉書を用いてコラージュしたものである。

「京都で学ぶ人文学」のホームページが新たに開設されました。

$
0
0

「高大連携」「哲学カフェ」「社会人向け講義」の三つの事業を展開する「京都で学ぶ人文学」のホームページが開設されました。

詳しくはこちらからご覧ください。

「人文学入門」開講のお知らせ

$
0
0

大学コンソーシアム京都・単位互換科目「人文学入門―常識を疑う 日常に隠れたメディア・コミュニケーション」が開講されます。

詳しくはこちらをご覧ください。

研究会「ロシアにおけるSF(ファンタスチカ),ファンタスチカにおけるロシア」

$
0
0

研究会には、学内外から30名ほどの方が参加してくださいました。ありがとうございました。『ソヴィエト・ファンタスチカの歴史』(出版社:共和国)の著者R.カーツ氏と翻訳者の梅村博昭氏のスカイプによる討論をはじめとして、熱気のある議論が展開されました。

司会の越野剛先生(左端)

日本におけるソヴィエト・ファンタスチカの受容史と、SFというジャンルの分類法について縦横無尽に語った宮風耕治先生

現代ロシア独自の「正教ファンタジー」に鋭利な分析を加えたミハイル・スースロフ先生

会場風景

ロシア発モダン・ビデオ・アート「AEC+Ф」とソ連文化のインターテクスチュアリティを論じた岩本和久先生

R.カーツ氏とのスカイプ討論にのぞむ梅村博昭先生

京都国際心理学セミナー開催のご案内

$
0
0

平成29年9月11日(月)14:00より文学部校舎第2講義室におきまして、京都国際心理学セミナーが開催されます。

詳しくはこちらをご覧ください。


文学研究科とハイデルベルグ大学との単位互換科目について(2017年度後期)

$
0
0

京都大学文学研究科とハイデルベルク大学Heidelberg Centre for Transcultural Studies(HCTS)修士課程は、2015年10月から、学生交流協定にもとづく交換留学を対象とした単位互換制度を発足させています。文学研究科の大学院生がHCTSに派遣され、科目を履修して単位を取得した場合、別に定める成績評価換算表にもとづいて、文学研究科の自由選択科目の単位として読み替えます。

2017年度後期の単位互換の対象となるのは、2017年冬学期にHCTSで開講される科目です。

成績評価の換算につき詳しい情報が必要な学生のみなさんは、Professor Björn-Ole Kammにおたずねください。

(連絡先:kamm.bjornole.7e*kyoto-u.ac.jp ; please change the “*” to a “@”)

ハイデルベルク大学・ストラスブール大学派遣学生募集【11月29日(水)応募締切】

$
0
0

グローバル大学創成支援事業「京都大学ジャパンゲートウェイ構想」の一事業として、ハイデルベルク大学・ストラスブール大学研修を実施します。詳しくはチラシ募集要項をご覧ください。

 

【応募申請書類】

  1. 応募申請書
  2. 直近の成績証明書
  3. 語学能力証明書のコピー(英語のTOEFL ITP、TOEFL iBT、IELTSのいずれかは必須とする。その他の語学の能力証明書を追加してもよい。)※スコアがTOEFLiBT 68、IELTS 5.5以下の申請者は、派遣時に支障なく活動できる語学力があると判断する理由について、教員による語学証明書の提出が必要。また、TOEFL (iBT) 41未満の場合は原則として応募できない。
  4. 2018年2月7日時点で90日以上の有効期間がある本人パスポートのコピー

 

申請書類の審査、派遣事業に採択された方は、国際交流推進室が実施する派遣手続き説明会、事前セミナー、派遣報告会等に参加する義務があります。採択決定後に日時・場所等の連絡がありますので必ず出席してください。派遣開始日の3週間前までに以下1, 2の書類を国際交流推進室に提出してください。
1. 誓約書(保証人の署名が必要となります。)
2. 海外旅行保険契約書のコピー(大学指定の海外旅行保険に加入していただきます。海外旅行保険の費用については原則として自己負担です。)

【問い合わせ先】
京都大学大学院文学研究科国際交流推進室
文系学部校舎101号室
Tel : 075-753-2734
E-mail : staff.kuasuoffice@bun.kyoto-u.ac.jp

第10回次世代グローバルワークショップが開催されます。

2017年10月12日(木)公開講義「ディケンズとドストエフスキー:幻想としてのハッピーエンド」

$
0
0

公開講義「ディケンズとドストエフスキー:幻想としてのハッピーエンド」のご案内

Dickens and Dostoevsky: Happy Ending as Illusion

タチヤーナ・ボボルイキナ(Tat’iana Boborykina/Татьяна Боборыкина)先生

 

日時: 2017年10月12日(木) 16時30分-18時

場所: 京都大学文学研究科(文学部校舎)2階 第5講義室

聴講無料・予約不要

使用言語:英語

 

問い合わせ先: 京都大学文学研究科スラブ語スラブ文学専修 075-753-2781(直通)
nakamura.tadashi.6rあkyoto-u.ac.jp(あ=@)

京都大学(文学系)大学院文学研究科教員(准教授または講師)の公募について

$
0
0

国語学国文学分野の教員1名を募集いたします。

詳しくはこちらをご覧ください。

心理学専修 蘆田宏教授主催 京都国際心理学セミナー開催のご案内

$
0
0

心理学専修 蘆田宏教授主催の「京都国際心理学セミナー」が開催されます。

詳しくはこちらをご覧ください。

大学院進学説明会(国際連携文化越境専攻)の開催のお知らせ

$
0
0

文学研究科に新しく設置した国際連携文化越境専攻の進学説明会を開催します。

学年、学部、学内外を問わず、どなたでも参加できます。

事前の申し込みは必要ありませんので、皆様の参加をお待ちしています。

 

日時:2017年10月18日(水)12:10~12:50 昼食持込可

場所:文学部校舎地下大会議室

 

詳しくは以下ウェブサイトよりご覧ください。

https://www.cats.bun.kyoto-u.ac.jp/jdts/events/2017/09/student-orientation/#more-800

 


心理学専修 蘆田宏教授主催 国際ワークショップ「International Workshop on Vision, Action, and Brain」

$
0
0

心理学専修 蘆田宏教授主催、国際ワークショップ「International Workshop on Vision, Action, and Brain」が開催されます。

詳しくはこちらをご覧ください。

 

また、最後の講演は京都国際心理学セミナーとの共催になります。

詳しくはこちらをご覧ください。

学生募集説明会(国際連携文化越境専攻)の開催のお知らせ【東京会場】

$
0
0

文学研究科に新しく設置した国際連携文化越境専攻の学生募集説明会を開催します。

学年、学部、学内外を問わず、どなたでも参加できます。

皆様の参加をお待ちしています。(【チラシ】はこちらになります。)

日時:2017年11月18日(土)13:30~15:30

場所:京都大学東京オフィス

東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング 10 階
    http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/tokyo-office/about/access.html
申込:メールで参加希望の連絡をしてください。【締め切り:11月12日(日)】
   E-mail: info*cats.bun.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください。)

詳しくは以下ウェブサイトよりご覧ください。
https://www.cats.bun.kyoto-u.ac.jp/jdts/events/2017/10/student-orientation-tokyo/

 

心理学専修 板倉昭二先生主催 京都国際心理学セミナーのご案内

$
0
0

心理学専修 板倉昭二先生主催の京都国際心理学セミナーが開催されます。

・10月23日(月) 16時30分より 文学部校舎第4講義室(第59回

・10月30日(月) 16時30分より 文学部校舎第4講義室(第60回

 

詳細は添付のPDFファイル、もしくは心理学教室HP(下記)をご参照ください。

http://www.psy.bun.kyoto-u.ac.jp/seminar/KPIS.html

第11回京大以文会東京支部 総会・懇親会が開催されました。(2017年9月23日)

$
0
0

京大以文会東京支部の総会・懇親会が東京都内の日本教育会館喜山倶楽部で開催され、OB・OG会員56名、在学生会員32名が出席しました。

京大以文会東京支部は関東地区に在住する文学部・文学部研究科の同窓会です。今年は東京支部創立11年目、そして同日開催の文学部・文学研究科主催のキャリアガイダンスは第6回といずれもすっかり定着してきました。

総会に先立ち、NHK報道局デスクとして活躍中の禰津博人氏(2002年二十世紀学卒)により、「トランプ政権とメディア」という演題で講演が行われました。禰津氏は米国ワシントン支局で大統領選挙を取材してきた経験から、トランプ大統領がいかに巧みにメディアを利用してきたか、スライドや動画を使ってお話しされました。

懇親会では、OBと在学生が歓談しました。今年はキャリアガイダンス協力企業の担当OBも大勢懇親会に参加してもらい、学生にとってはキャリアガイダンスでは聞けなかった企業の生の姿を知ることができました。キャリアガイダンスに参加して就職が決まった学生が卒業し、今度は社会人としてこの懇親会に参加するという流れができつつあり、大学主催のキャリアガイダンスは以文会にとっても重要なイベントとなっています。

懇親会の途中、キャリアガイダンスに参加した学生代表、当日の運営に協力したOBなどの挨拶がありました。さらに他のOBや幹事からも学生や会員全員に向けてユーモアあふれるメッセージや就職活動へのアドバイスなどがあって最後まで大いに盛り上がりました。

京大以文会東京支部では、今後も卒業生の親睦と学生への支援、そして双方の橋渡しと交流を積極的に行っていく予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

講演会講師の禰津博人氏

 

講演会の様子

 

懇親会の様子

 

集合写真

 

 

 

 

 

 

大学院進学説明会(美学美術史学専修)のお知らせ

$
0
0

下記の要領で美学美術史学専修・大学院進学説明会を行います。

所属大学・学部・学年を問わずどなたでも歓迎ですので、奮ってご参加下さい。

 

                                      記

日時 平成29年11月17日(金)午後6時~

場所 文学部校舎 2階 第3演習室

Viewing all 1099 articles
Browse latest View live