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8月5日 ミニシンポ「世界の中の日本マンガ」

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ミニシンポ「世界の中の日本マンガ」

ミニシンポ「世界の中の日本マンガ―ロシア人マンガ家を迎えて Japanese Manga in the World」

2016年8月5日(金)16:30-18:30

京都大学文学部新館第1講義室

 

1)Olga Kopylova(京都精華大学マンガ学部客員研究員)
“Adaptations of “The Count of Monte Cristo” into Manga: Changing Styles and Approaches” 英語

2)ユーリア・タラスューク(Юлия Тарасюк) (マンガ研究者 サンクト・ペテルブルク・マンガ図書館キュレーター)
“A Thorny Path: History of Manga in Russia” 英語

3)MarinaPRIV & Sideburn004 (イラストレーター)
“Из России с любовью: русские мангака” [ロシアより愛をこめて: ロシアの漫画家] ロシア語、適宜通訳付

4)トラジラカーン・マシマ (京都大学大学院院文学研究科博士後期課程[20世紀学専修])
「タイにおける日本マンガの受容、その歴史と展望」 日本語

5)古谷大輔(大阪大学大学院言語文化研究科准教授)
「マンガがアニメになるとき 日本アニメの分水嶺としての − 1979年」 日本語

 

聴講無料 質疑応答は、適宜通訳を交えて、 日本語・英語・ロシア語等で自由 に行います (ロシア語発表には英文レジメ付き)

問い合わせ先
murakamiあlang.osaka-u.ac.jp
nakamura.tadashi.6rあkyoto-u.ac.jp(あ=@)


笈川侑也

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―業績―
書評・紹介
1) (書評)「栗生沢猛夫『『ロシア原初年代記』を読む―キエフ・ルーシとヨーロッパ、あるいは「ロシアとヨーロッパ」についての覚書」『史林』99-2、2016年3月、331-337頁。

 

sympo20160823

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考古学若手研究者国際ワークショップ開催のお知らせ
 京都大学考古学研究室では、下記の通り、8月23日と8月31日に、考古学を専攻する若手研究者を招聘して国際ワークショップを開催します。多くのみなさんのご参加をお待ちしています。

           記
日時:2016年8月23日(火)13時~18時 場所:京都大学文学部第8講義室
   2016年8月31日(水)17時~19時 場所:京都大学文学部第8講義室
使用言語:英語
*詳細はプログラムをご参照ください。
*会場の第8講義室は、総合研究2号棟南東隅地下1階にあります。
*参加費は無料です。参加希望者は、可能であれば事前に吉井(kiljong@mb3.seikyou.ne.jp)まで懇親会参加の可否も合わせてご連絡ください。当日参加も歓迎いたします。
会場までの交通
・市バス:京都駅より17・206系統、四条河原町より3・17・201系統
いずれも「百万遍」下車すぐ
・京阪電車:出町柳下車、東へ徒歩10分

プログラム
International Archaeology Workshop
(Department of Archaeology, Kyoto University, Japan)
International Perspectives in East Asian Archaeology Ⅱ

Tuesday, August 23, 2016
Lecture Room 8 (Graduate school of Letters, Kyoto University)

Program
13:00-13:10 Opening Remarks
Session 1 Prehistory
Chair:Yasuhiro TAKAGI(Kyoto University)
13:10-13:30 Syota KOIZUMI (Kyoto University)
        Transactions and migrations in late Jomon period

13:30-13:50 Takuya ASAI (Doshisya University)
        Basic research of the place of origin in KANAYAMA.

13:50-14:10 YANING WANG (Kyoto University)
        A New Analytical Method Applied to Old Data: Reconstruction of Microtopography in Southern Okayama During the Period of State Formation in Japan

14:10-14:30 kousuke SAKAGAWA (Kyoto University)
        The intermigration in the eastern Eurasian steppe: focusing on the belt ornaments

14:30-15:30
Poster Session
Takuya ASAI (Doshisya University)
     Does stone tools production suggest different traditions of knappers?

Kazuyo NISHIHARA (Kyoto University)
     Baskets in Prehistoric Japan: Techniques of Basket Use and Basketry

WOOYOUNG CHANG (Kyoto University)
     Possibility of the Tsunami in the east coast of the Korean peninsula

Taichi KURONUMA (Tokyo Metropolitan University)
     Integrating unpublished records and museum collections: re-evaluating the cemeteries at Naqada in Upper Egypt, excavated in late 19th century

Atushi UEMINE (Kyoto University)
  Some changes in the behavior of the hunter-gatherer in Japanese archipelago by the obsidian studies of systematic chemical sourcing and archaeological observation

Session 2 Historic Archaeology
Chair: YANING WANG (Kyoto University)
15:30-15-50 Kentaro KATAYAMA (Kyoto University)
       An Examination of Migrations and Social Mobility in the Kofun Period

15:50-16:10 James Scott Lyons (UC Berkeley)
       Technological Choices in a Medieval Japanese Sword

16:10-16:30 Taichi KURONUMA (Tokyo Metropolitan University)
       Social background of the large tombs in Protohistoric Egypt –A review of the tomb development in the state formative period

16:30-16:50 Marjorie Burge (UC Berkeley)
Title:

16:50-17:10 Toshio KAJIKAWA (Lector of Kyoto Women’s University and Kyoto University of Art & Design )
       Archaeological sites and System for Protecting Cultural Properties in Kyoto City

17:10-17:30 Hideo YOSHII(Kyoto University)
The critical study about the artifacts gathered by the archaeological department of Kyoto Imperial University from 1909 to 1945

17:30-17:50 Closing Remarks

18:00 Reception

Thursday, August 31, 2016
Lecture Room 8 (Graduate school of Letters, Kyoto University)

Program

17:00-17:10 Opening Remarks

Session 3 Prehistory
Chair:Atsuhi UEMINE

17:10-17:30 Katarina Petriscakova (The City of Prague Museum, Department of Archaeology)
       Reflection of economic activities in the burial rites of the Late Stone Age in Central Europe: Use-wear analysis of flint tools from graves of the Corded Ware Culture.

17:30-17:50 Rositsa Hristova(Kyongbook National University)
Archaeological excavations led by Thracian Highway Construction in Southeast Bulgaria and their contributions to the clarification of the Late Bronze Age burial practices

17:50-18:10 Sewon Jeon(Kyongbook National University)
       Reconsideration of the settlement chronology from proto-historic to historic period in Honam area

18:10-18:30 Sungjoo Lee(Kyonbook National University)
Recent Discoveries in Silla settlement Archaeology and Historiography

18:30-18:50 Kousuke TSURUGI (Kyoto University)
       Changes of Acquisition Strategy of Wood Resources: Focusing on Shovels in Yayoi and Kofun Period

18:50-19:10 Christopher Lowman (UC Berkeley)
  Collectors of Ainu Artifacts for the Phoebe A. Hearst Museum of Anthropology, Berkeley

19:10-19:20 Closing Remarks

19:30 Reception

2016年9月24日第一回研究会「ルースキイ・ミールの諸相」

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科学研究費助成事業 基盤研究C「ルースキイ・ミール――文化共生のダイナミクス」
(研究代表者 諫早勇一・名古屋外国語大学外国語学部教授)
2016年度第1回研究会「ルースキイ・ミールの諸相」プログラム
日時 2016年9月24日(土) 13時30分~18時20分
場所 〒606-8501 京都市左京区吉田本町
         京都大学文学研究科 第3演習室
*京都大学吉田キャンパスの構内図に関しては以下のURLをご参照ください。
プログラム(敬称略)
13:30~15:35
研究報告:司会 大平陽一・天理大学国際学部教授
松下隆志・日本学術振興会特別研究員「現代ロシア文化における「空虚」概念の展開」
宮風耕治・SF研究家「現代の在外ロシア出版について ―SF出版を中心に―」
15:45~17:15
特別講演:望月哲男・北海道大学名誉教授
「遍歴の修道士パルフェーニイが描いた19世紀モルダヴィア、アトスの宗教世界:その概観とロシア文学への反映について」
司会・コメンテーター: 鈴木淳一・札幌大学外国語学部教授
17:20~18:20
自由討議「ルースキイ・ミールの広がりをめぐって」
司会 :諫早勇一・名古屋外国語大学外国語学部教授
事前登録なしに、どなたでもご参加いただけます。
お問い合わせ先:諫早勇一 yisahayaあnufs.ac.jp(あ=@)

ハイデルベルク大学・ストラスブール大学派遣学生募集【11月25日(金) 応募締切】

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京都大学-京都大学-ハイデルベルク大学国際連携 文化越境専攻(修士課程)設置準備企画 

平成28年度ハイデルベルク・ストラスブール研修 文学部2・3回生 参加者募集!


・募集要項応募申請書


応募の締切は、11月25日(金)です。

文学研究科とハイデルベルク大学との単位互換科目について(2016年度後期)

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京都大学文学研究科とハイデルベルク大学Heidelberg Centre for Transcultural Studies(HCTS)修士課程は、2015年10月から、学生交流協定にもとづく交換留学を対象とした単位互換制度を発足させています。
文学研究科の大学院生がHCTSに派遣され、科目を履修して単位を取得した場合、別に定める成績評価換算表にもとづいて、文学研究科の自由選択科目の単位として読み替えます。

2016年度後期の単位互換の対象となるのは、2016年冬学期にHCTSで開講される66科目です。

成績評価の換算につき詳しい情報が必要な学生のみなさんは、Professor Bjorn-Ole Kammにおたずねください。
(連絡先:kamm.bjornole.7e*kyoto-u.ac.jp ; please change the “*” to a “@”)

2016年10月26日アレクサンドル・ウジャンコフ先生特別談話会

大学院進学説明会(美学美術史学専修)のお知らせ

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下記の要領で美学美術史学専修・大学院進学説明会を行います。

所属大学・学部・学年を問わずどなたでも歓迎ですので、奮ってご参加下さい。

 

         記

日時 平成28年12月2日(金)午後6時~

場所 文学部校舎 2階 第3演習室


2016年12月3日 文学研究科公開シンポジウムの開催について

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文学研究科では、来る12月3日(土)に下記のとおり、文学研究科・文学部公開シンポジウムを開催致します。

詳細はポスターをご覧下さい。

 

日時:12月3日(土) 午後1時30分から午後6時頃

場所:京都大学文学部第3講義室 (京都市左京区吉田本町)

 

 

 

京都大学所蔵道教文献善本展示

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このたび、京都大学文学研究科において日本道教学会第六十七回大会が開催されるのを記念して、

京都大学が所蔵する道教関係の善本を展示します。

詳しくは、こちらをご覧下さい。

朴美暻(パク・ミギョン)さん(二十世紀学専修博士後期課程修了)が第40回児童文学学会奨励賞を受賞されました!

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朴美暻(パク・ミギョン)さん(二十世紀学専修博士後期課程修了)が、第40回日本児童文学学会奨励賞を受賞されました!

詳しくはこちらをご覧ください。

 

 

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朴 美暻(パク・ミギョン)

二十世紀学専修博士後期課程修了

京都大学文学博士(2015年9月24日学位取得)

 

2016年12月1日ヴィユーギン先生公開講義「国内戦期はどんな天気?社会主義リアリズムにおける隠喩としての気候」

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公開講義「国内戦期はどんな天気?社会主義リアリズムにおける隠喩としての気候」
Какая была погода в эпоху Гражданской войны?  Климатическая метафора в соцреализме

ヴァレリー・ヴィユーギン (Валерий Вьюгин) 先生

2016年12月1日(木)18:15開始
京都大学文学部校舎2階第5講義室
聴講無料・予約不要
使用言語:ロシア語(通訳あり)

問い合わせ先: 京都大学文学研究科スラブ語スラブ文学専修 075-753-2781(直通)
nakamura.tadashi.6rあkyoto-u.ac.jp(あ=@)

興膳宏名誉教授が平成28年度京都新聞大賞文化学術賞を受賞されました。

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興膳宏名誉教授が、平成28年度京都新聞大賞文化学術賞を受賞されました。

詳しくはこちらをご覧下さい。

文学研究科・文学部 公開シンポジウムが開催されました。(2016年12月3日)

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12月3日(土)午後1時30分から6時10分まで、文学部第3講義室において、公開シンポジウム「近代日本における学術と芸術の邂逅―ヘディンのチベット探検と京都帝国大学訪問―」が開催されました。山極壽一総長の開会の辞に続いて、

  1. 田中和子(文学研究科):1908年、ヘディンの京都訪問による遺産とその意義―京都大学文学部地理学教室に残された模写作品
  2. Håkan Wahlquist(ヘディン財団):Sven Hedin as artist and photographer: extending the techniques of cartography at the turn of the last century
  3. 白須淨眞(広島大学敦煌学プロジェクト研究センター):20世紀初頭の国際政治と日本―大谷光瑞とスヴェン・ヘディン
  4. 高本康子(北海道大学スラブ研究センター):近代日本人と「ヘディン」
  5. 松田素二(文学研究科):探検・科学・異文化理解―ヘディンの軌跡を通して考える
  6. 池田巧(人文科学研究所):スウェン・ヘディンの見たチベット:そして109年後の現在

 

ヘディンとチベットをめぐる以上の6つの報告の後、「総括」(田中和子・文学研究科)が行われ、平田昌司文学研究科長の閉会の辞でシンポジウムを終えました。全体の進行は、木津祐子(文学研究科)が担当しました。
 学内外から82名の方々が参加され、熱心に耳を傾けていただいたことに、心から御礼申し上げます。
 

 

2016年度第5回親密圏/公共圏セミナーを開催いたします.

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2016年度第5回親密圏/公共圏セミナーを開催いたします。
詳しくはこちらをご覧下さい。

Prof. Roland Pfefferkorn (Sociology, Strasbourg University)
December 19(Monday)
14:45-16:15
“Contemporary Sociology in France”
Venue: conference hall, Underground 1st FL., Grad School of Letters BLDG(文学部地下大会議室)

安里和晃特定准教授主催 シンポジウム「福祉レジームと日本の転換点」が開催されます。

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安里和晃特定准教授主催のシンポジウムが開催されます。

詳しくはこちらをご覧下さい。

セミナー”Nationalism in France”を開催します。

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12月21日(水)にRoland Pferfferkorn先生(Sociology, Strasbourg University)をお招きし、

セミナーを開催致します。

日時:12月21日(水) 18:00~19:30

場所:文学部校舎社会学共同研究室(F521)

 

Prof. Roland Pferfferkorn (Sociology, Strasbourg University)
December 21(Wednesday)
18:00-19:30
“Nationalism in France”
Venue: Dept of Sociology seminar room, 5FL, Grad School of Letters BLDG(文学部社会学研究室)

 

興膳宏名誉教授が日本学士院会員に選ばれました(平成28年12月12日)

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このたび、日本学士院会員に、興膳宏 名誉教授が選ばれました。

日本学士院は、学術上功績顕著な科学者を優遇するための機関として、学術の発達に

寄与するため必要な事業を行うことを目的とするものです。

 

関連リンク

主要な学術上の業績等は、日本学士院のホームページを参照してください。

http://www.japan-acad.go.jp/japanese/news/2016/121201.html

 

 

抄物講習会 開催のご案内

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京都大学では、国文・中文・中哲の教員・研究室関係者が中心になって、
抄物『黄氏口義』(黄山谷詩の注釈)を読む研究会を定期的に開催しています。
その研究会の一環として下記の講習会を開催します。
京都大学所蔵の抄物の現物も何点か展示する予定です。どなたでも自由にご参加いただけます。
参加は無料です。
準備の都合上、参加をご予定の場合、メールで一報いただけると助かります。
連絡、お問い合わせは、ootsuki¥bun.kyoto-u.ac.jp (京都大学・大槻)までお寄せください。(左のアドレスの¥を半角文字の@にして下さい)

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抄物講習会 開催のご案内
日時 2017年1月7日(土)13時~15時
場所 京都大学文学部新館二階第5講義室(京都大学文学部ホームページアクセスマップ参照)
室町時代の漢文注釈書の一形態「抄物」を読みます。
はじめに、京都大学文学研究科図書館所蔵の抄物をひもときながら、その成書・伝来、言語、研究史等を概観します。
そして、建仁寺両足院が今に伝える貴重な抄物群について、特に林宗二の『黄氏口義』について解説します。
『黄氏口義』研究会新規参加者を主な対象に想定していますが、どなたでもご参加いただけます。

 
<プログラム >
1.抄物概説(担当:京都女子大学 山中延之)
①抄物ができて現在に伝わるまで(講義・筆録・伝来、抄物展観)
②注釈の対象となった漢籍・仏典
③著者(講者・抄者)とその学統
④抄物のことば(文字・文法・語彙、等)
⑤研究史(国語学・国文学・中国文学・日本史学における研究史を中心に)
2.建仁寺両足院蔵『黄氏口義』(担当:大阪大学 蔦清行)
①黄山谷(黄庭堅)について
②黄庭堅の抄物諸本
③『黄氏口義』の文献的性質

 

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2017年1月12日(木)アレクサンドロフ先生 公開講義 「社会学と文学:20世紀初頭のロシア・ジャーナリズムにおける新しい方法とその受容」

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公開講義

「社会学と文学:20世紀初頭のロシア・ジャーナリズムにおける新しい方法とその受容」

Социология и литература: новые методы и приемы в журналистской практике в России в начале XX в.

近年の文学研究では、文学作品がどのような環境の中で生成されてきたのかを、文学とそれを取り巻く状況との関係を、当時の文脈に即して具体的・実証的に考察する傾向が強まってきています。19世紀末から20世紀初頭の文学とジャーナリズムの関係について、トルストイ他を専門とするアレクサンドロフ先生にお話しいただきます。

[講師紹介]アレクサンドル・アレクサンドロフ(Александр Александров) 先生

ロシア科学アカデミー・ロシア文学研究所(プーシンスキー・ドム)主任研究員。専門は19世紀末-20世紀初頭のロシア文学史、草稿分析、文献学。主な編著に『レフ・トルストイの家出と死』(2010年)、『A.A.イズマイロフ:同時代人との往復書簡』(2016年)、論文に「インフォメーションとしてのレフ・トルストイの健康」、「ペテルブルグにおけるトルストイ博物館の創設にメディアがはたした役割」他、文学作品や作家とメディアの関係を考察した論考多数。現在、北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター客員准教授として日0本に滞在中。

[日時]2017年 1 月 12 日(木) 18時―20時

[場所]京都大学文学研究科(文学部校舎) 2 階 第4講義室

聴講無料・予約不要

使用言語:ロシア語(通訳あり)

問い合わせ先: 京都大学文学研究科スラブ語スラブ文学専修 075-753-2781(直通) nakamura.tadashi.6r@kyoto-u.ac.jp

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