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Channel: 京都大学 大学院文学研究科・文学部
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文学部・文学研究科就職説明会のお知らせ

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文学部・文学研究科独自の取り組みである「就職説明会」を下記のとおり開催します。

講演終了後に就職活動体験報告者と参加者との座談会(情報交換会)も行います。

就職活動に関心のある方なら、学年を問わず参加できますので奮ってご参加ください。

 

1.開催日時 平成26年11月17日(月)16:30~19:00(予定)

2.場   所 第2講義室

3.プログラム(予定)

1)文学部長・文学研究科長挨拶

2)就職活動について(キャリアサポートルーム)

3)在学生就職活動体験報告

4)卒業生による講演

5)情報交換会

※就職活動体験報告者・講演者等の詳細は、決定次第掲示にてお知らせします。

 

平成26年10月 文学部・文学研究科

 


gkp-FLERG2014autumn

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Faculty of Letters English Reading Group

Let us discuss the greatest Japanese philologist together!

The Faculty of Letters English Reading Group (FLERG)

holds regular discussions on Japanese thoughts and culture.

This reading group is mainly for the international students who want to engage in a lively discussion with Japanese students,

and for the Japanese students who want to improve their English communication skills.

But everyone is welcome! Please come and see us just to find new friends!

During Autumn 2014, we will read and discuss Motoori Norinaga’s Tamakatsuma in English translation.

Norinaga (1730-1801) established the foundations for the interpretation of Kojiki, an oldest account of Japanese myth, in the edo period.

Tamakatsuma is a collection of records of his personal thoughts, including notes for his major work, a Commentary of Kojiki.

Where: Seminar Room 4 (第4演習室) on the 2nd floor of Faculty of Letters Main Bldg (文学部新館).

Times: The 1st and 3rd Tuesdays, 4:30 PM to 6:00 PM.

The first session will be held on the 21th of Oct.

Atsushi Hayase (Department of Ancient Philosophy)

Email: gaikokugo@bun.kyoto-u.ac.jp

This is an official programme supported by the Faculty of Letters of Kyoto University,

and organized by a member of the Language Supporting Project Team.

留学生と国学の大家・本居宣長を読もう!

私たち京都大学文学部「外国語支援プロジェクト」は、

英語でのコミュニケーションスキ ルを身につけたいと考える文学部・文学研究科の学生のために、英語読書会を開催してい ます。

読書会には留学生にも参加してもらい、英語で本を読むだけでなく、英語でディスカッションをする機会を提供します。

現在の英語能力は問いません。

今は英会話は全然駄目という方でも、学ぶためのきっかけにしていただけたらと思っています。

読書会のテーマは、留学生にも興味を持ちやすいように「日本の思想と文化」というものに設定しました。

2014年秋学期は江戸時代の大文献学者、本居宣長 (1730-1801) の『玉勝間』を英訳で読んでいこうと思います。

『玉勝間』は宣長の個人的な記録・随想や『古事記伝』のためのメモ書きを集めたものです。

参加を希望される方はお気軽に担当者までメールでご連絡ください!

読書会担当者

早瀬 篤・西洋古代哲学史研究室

Email: gaikokugo@bun.kyoto-u.ac.jp

場所: 文学部新館第4演習室 (2F)

時間: 第一、第三火曜日 (5限 16:30—18:00)

初回は10月21日(火)です。

平成27年度大学院文学研究科(修士課程・博士後期課程)学生募集要項の配布について

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平成27年度大学院文学研究科(修士課程入学・博士後期課程編入学)学生募集要項は、10月6日(月)から配布します。

 

2014年度教官・学生

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2014年度教官・学生

教官
宇佐美 文理(教授)
井波 陵一(協力講座・人文科学研究所教授)
武田 時昌(協力講座・人文科学研究所教授)
船山 徹(協力講座・人文科学研究所教授)
古勝 隆一(協力講座・人文科学研究所准教授)
金 志玹(人間・環境学研究科准教授)

大学院博士後期課程
3年
田 訪  研究課題:清末における左伝研究と今古文の論争

2年
福谷 彬  研究課題:宋学に於ける四書解釈の構造性
趙 ウニル  研究課題:王弼研究
伊藤 裕水  研究課題:『尚書』経緯学研究
王 俊鈞  研究課題:中国絵画理論研究
廖 明飛  研究課題:『儀礼』学研究

1年
松葉 久美子  研究課題:王朝交代期に於ける政治論の研究―夷狄観を中心に―
陳 佑真  研究課題:北宋経学思想史研究

大学院修士課程
2年
蘇 小津  研究課題:

1年
席 瀾波  研究課題:

学部生
3年
向井 優

聴講生・研究生
南田 潤(聴講生)
水島 卓也(聴講生)
村田 吉孝(聴講生)
陳 俊明(研究生)

2014年度の授業

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2014年度の授業(当年度講義題目より抜粋・各授業の詳細については文学研究科ウェブサイト・在学生向け情報を参照)

◆講義◆
宇佐美文理(教授) 中国哲学史講義(Ⅰ)[前期]
中国哲学の基本概念を講義し、中国哲学ならびに中国文化への理解を深める。

宇佐美文理(教授) 中国哲学史講義(Ⅱ)[後期]
中国哲学史上の重要な書物について、その書物が学問全体においてもつ位置とその内容についての知識を深める。

◆特殊講義◆
宇佐美文理(教授) 文献学研究
黄丕烈の『士禮居蔵書題跋記』を講読することを通して、中国の文献学に関する知識を深める。

武田時昌(協力講座・人文科学研究所教授) 老子を読む[前期]
中国的思惟は、老子と易を思想源とする。老子は道教、易は儒教のそれぞれの聖典であったが、両書が主張する自然哲学、処世観はきわめて類比しており、道家と儒家、老子と孔子という学派的な対立の図式にあるというより、むしろ相補的な関係にあった。したがって、両書の読まれ方は、宗教哲学と政治思想という枠組みを逸脱して多角的、横断的であり、その往来、交差する場所に中国思想の基層構造が形成された。そこで、前期は老子の特色的な言説を選読しながら、古今の人々にどのように読まれてきたかを検討し、中国的パラダイムの本質を探る。

武田時昌(協力講座・人文科学研究所教授) 易を読む[後期]
中国的思惟は、老子と易を思想源とする。老子は道教、易は儒教のそれぞれの聖典であったが、両書が主張する自然哲学、処世観はきわめて類比しており、道家と儒家、老子と孔子という学派的な対立の図式にあるというより、むしろ相補的な関係にあった。したがって、両書の読まれ方は、宗教哲学と政治思想という枠組みを逸脱して多角的、横断的であり、その往来、交差する場所に中国思想の基層構造が形成された。そこで、後期は易の特色的な言説を選読しながら、古今の人々にどのように読まれてきたかを検討し、中国的パラダイムの本質を探る。

井波陵一(協力講座・人文科学研究所教授) 漢籍目録法漢籍目録の作成要領[前期]
漢籍目録の作成要領を理解することを通じて、中国学の基本構造を把握する。

井波陵一(協力講座・人文科学研究所教授) 漢籍分類法[後期]
四部分類法を理解することを通じて、中国学の基礎構造を把握する。

船山徹(協力講座・人文科学研究所教授) 偽経(中国撰述経典)を読む1
中国中世の仏教史の実態を知る上で偽経(疑経,中国成立の偽作経典)は重要である。この授業では偽経の特徴を理解し,その典型的な例として『菩薩瓔珞本業経』を精読する。

近藤浩之(北海道大学准教授) 『易』と術数の論理
馬王堆漢墓帛書『周易』と関連資料の読解を通じて、戦国時代から漢代にかけての『易』と術数に関する諸言説について、その思想と論理(思考方法)に対する理解を深める。
中国古代における『易』とそれをめぐる術数の論理の展開を、出土文字資料を含む原典に即して把握するとともに、原典を根拠にして思想史を再構成していく手法を身につける。

◆演習◆
宇佐美文理(教授) 『国朝文録』精読
古典文献の講読を通して、漢文読解力を養うと共に、中国文化への理解を深める。

吉本道雅(本研究科東洋史学専修教授) 『春秋左伝正義』
十三経注疏の一つである『春秋左伝正義』を精読する。漢文資料を文法的に正確に読解する能力を身につけるとともに、経学(中国古典注釈学)の基礎的な方法論・春秋時代史の研究資料としての活用法を理解する。

木下鉄矢(総合地球環境学研究所特別客員教授)→宇佐美文理(教授) 朱熹『大学章句』『大学或問』「経筵講義」対読
「四書」の冒頭に置かれる『大学』についての朱熹の注解・解説のテキスト三種を一節ごとに対照させながら読んで行きます。朱子学の中心的なテーマである「明徳」「格物致知」「理一分殊」などについての理解を、その思索の変化についての理解を含め、原典の読みから進めて行くことを目的とします。

古勝隆一(協力講座・人文科学研究所教授) 儒家経典注釈研究
中国南朝時代(4-6世紀)の儒教経典注釈を代表する、皇侃(488-545)『論語義疏』を精読する。本年度は、特にそのうちの郷党篇を読む。著者の皇侃は、『礼記』の注釈も書いた礼の大家であり、郷党篇の義疏を通じ、皇侃の礼学を理解することが、まず第一の目標である。
また、『論語義疏』の文体はやや難解なものであり、これを読みこなす読解力を養うことが、第二の目標である。
さらに、『論語義疏』には、本文批判上の問題が含まれているので、校勘学の知識を要する。
本書を読むことを通じて校勘学を実践をすること、これが第三の目標である。
そして、『論語義疏』の内容をこなれた日本語として訳出すること、これが第四の目標である。
以上、四点を目標に掲げ、同書を読み進めたい。

金志玹(人文・環境学研究科所准教授) 道教思想史文献講読[前期]
〔『陰符経』を読む〕
本演習の目的は、道教文献の特徴を理解し、当該文献の読解に当たって必要な工具書の使いかたを習得し、一次資料を使いこなす力を養うことにある。
前期は『陰符経』を読む。経文はわずか300字程度の短いものであるが、道教経典の中では士大夫階層にも広く読まれてきたものであり、唐宋以来数多い注釈が施され、諸子書として、内丹書として、さらには心性論の書物として、さまざまな解釈が行われてきたものである。『陰符経』はとりわけ『周易參同契』とともに宋元以来の中国、進んでは朝鮮と日本において重視されたが、その理由の一つは程子・朱子など宋儒から注目されたからである。演習では黄瑞節編の朱子『陰符経考異』を用い、北宋時代に編纂された『雲笈七籤』に収録された『黄帝陰符經』と比較しながら読む。注釈の相異な立場を比較することによって、古典の解釈史の展開について理解を深める。

金志玹(人文・環境学研究科所准教授) 道教思想史文献講読[後期]
〔『周易參同契』を読む〕
本演習の目的は、道教文献の特徴を理解し、当該文献の読解に当たって必要な工具書の使いかたを習得し、一次資料を使いこなす力を養うことにある。
後期は『周易參同契』を読む。『周易參同契』は六朝時代に漢代の易学に基づいて成立した煉丹書であり、五代以来の内丹伝統のなかで「丹経の王」とされてきたものである。宋元以来の中国、進んでは朝鮮と日本の文人の間に広く読まれてきたが、その理由の一つとしては、程子・朱子など宋儒から注目された点があげられる。演習では朱子の『周易參同契考異』を精読するが、それが基にしている五代彭曉の『周易參同契分章通真義』と比較しながら読む。注釈の相異な立場を比較することによって、古典の解釈史の展開について理解を深める。

◆講読◆
宇佐美文理(教授) 『経学歴史』講読
中国古典を読むための基礎知識を身に付け、漢文読解力の習得と向上を目的とし、同時に儒教の歴史についての知識を得る。

他年度の講義へ
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酒嶋恭平

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―業績―
(1) 書評・紹介
  1) 「John Ma, Statues and Cities: Honorific Portraits and Civic Identity in the Hellenistic World, Oxford/New York: Oxford University Press, 2013」『西洋古代史研究』13、2013年、33-39頁。
(2) 学会・研究会報告
  1) 「“Representing Democracy in Hellenistic Athens”, The Processes of Dying in the Ancient Greek World (Kyoto, Japan), September, 2014 (Poster presentation)」
  2) 「ヘレニズム期アテナイの民主政―δημοκρατία を手掛かりに―」第2回古代史研究会定例会、京都大学、2014年9月。

 

田中聡

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―業績―
(1) 学会・研究会報告
1) 井野瀬久美恵、図師宣忠、田中聡、吉川弘晃、森下瑤子「合評会・金澤周作編『海のイギリス史』」京都大学西洋史読書会例会、京都大学、2014年7月

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2014年度読史会大会

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※会場費500円 一般来聴歓迎 
  ※例年とは開始時間が異なっております。ご注意ください。
日時 2014年11月3日(月・祝)
場所 京都大学百周年時計台記念館 国際交流ホール

プログラム
09:30 受付開始
10:00 開会
10:10 研究報告
①佐藤 早紀子「弁官の装束について(仮)」
②勅使河原 拓也「鎌倉幕府における「東国」の形成(仮)」
③金 羅榮「佐賀藩主の死去における被擄人家臣の対応」
12:10 写真撮影・博物館展示見学・昼食休憩
14:30 研究報告
④池田 さなえ「御料林と地元住民-長野県における御料林と製糸業者との関係を中心に-」
⑤白木 正俊「近代京都の河川改修について-鴨川水系を事例に-(仮)」
⑥横内 裕人「白河院政期の大宰府貿易と北宋・遼・高麗(仮)
16:30 休憩
16:40 研究報告
⑦原 秀三郎「大評・小評を論じて、大和政権の政治経済(分封制)に及ぶ」
⑧吉川 真司「古代寺院の数的変遷(仮)」
18:00 閉会
18:20 懇親会


大学院進学説明会(美学美術史学専修)のお知らせ

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下記の要領で美学美術史学専修・大学院進学説明会を行います。

所属大学・学部・学年を問わずどなたでも歓迎ですので、奮ってご参加下さい。

 

             記

 

日時 平成26年12月5日(金)午後6時~

 

場所 文学部新館2階 第3演習室

 

 

読書会

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西洋古典学研究室では有志による読書会・勉強会を行っています.

現在開催中のものは下記のとおりです.

 

  • T. Lucretius Carus, De rerum natura 読書会 (Wed. 18:30)

C.Baileyのテキストを主に用いて毎回30行ほどを読みます.参加者の関心に応じて,
そのほかのテキストや註釈を参照したり,内容上・校訂上の問題について検討したりして
います.

 

学生表彰制度による被表彰学生の推薦について

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本学学生を対象とした学生表彰制度(京都大学総長賞)を平成17年度より実施しています。

表彰対象は、本学学生で、学習と研究の結果生まれた優れた成果、課外活動で全国規模の大会や

審査会等における優秀な成績、ボランティア活動等優れた社会貢献で高く評価され、併せて本学の

名誉を著しく高め他の学生の範となった個人または団体、その他本学総長賞に相応しい学生または

学生団体です。

表彰対象学生の決定は、本学関係者からの推薦に基づき、学生表彰選考委員会の審査を経て、

総長が行います。

ついては、本学総長賞に相応しい学生または学生団体がありましたら、学務部学生課課外活動掛まで、

学生表彰候補者推薦書にてご推薦願います。(自薦・他薦は問いません)

また、学生表彰候補者推薦書の受付は随時行いますが、平成26年度分の表彰対象としては、2014年

12月19日までにご推薦くださるようお願いします。

なお、本制度についてのご質問等ありましたら、以下までお問い合わせください。

推薦書提出先・問い合わせ先

学務部学生課課外活動掛  内線:2504    担当部署  学務部学生課

総長賞とは

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/education-campus/campus/presidents/about.html

 

2014年度西洋史読書会大会

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82回 西 洋 史 読 書 会 大 会 の 御 案 内

 

初秋の候、皆様にはますますご清祥のことと拝察申し上げます。

さて、当会におきましては、下記のとおり今年度の大会を開催いたします。

ご多忙中とは存じますが、ご出席を賜りますようご案内申し上げます。

                           京都大学大学院文学研究科西洋史研究室内

                                      西 洋 史 読 書 会

 

〈記〉

日時:2014113日(月・祝) 午前9時半より

場所:京大百周年時計台記念館 国際交流ホールIII

(京都大学吉田キャンパス内、正門のすぐ北側)

費用:大会費1,000円  読書会費1,000円  晩餐会費5,000

 

【プ ロ グ ラ ム】

 〈午 前 の 部〉
9:30 開会の辞 【  】内は司会者
9:40~10:15 ローマ帝政前期小アジアにおける見世物と都市

――アフロディシアスの事例からみる地方都市の実像――

増 永 理 考(京都大学)

【桑山由文】

10:20~10:55 墓地に見る古代末期のティール社会 奥 山 広 規(広島大学)

【藤井 崇】

11:00~11:35 中世盛期スコットランドの聖人伝における歴史認識 西 岡 健 司(大手前大学)

【朝治啓三】

11:40~12:15 宗派間関係と寛容の機能

――1670年代ユトレヒトにおける公的信仰実践を巡る闘争――

安 平 弦 司(京都大学)

【塚本栄美子】

 〈午 後 の 部〉
13:45~14:20 18世紀インド洋における葡萄酒流通 君 塚 弘 恭(京都大学)

【川分圭子】

14:25~15:00 「システム・ヌフシャトー」と革命祭典 山 中   聡(東京理科大学)

【竹中幸史】

15:05~15:40 ロシア領ポーランドの労働者問題と1905年革命

――「ウッチのロックアウト」における市民委員会の役割――

福 元 健 之(京都大学)

【伊藤順二】

15:45~16:20 20世紀初頭のスロヴァキア国民主義運動と宗派問題

――スロヴァキア人民党の設立を例に――

井 出   匠(早稲田大学)

【福田 宏】

16:25~17:00 西ドイツ自由民主党(FDP)の転換とラルフ・ダーレンドルフ 佐々木 淳 希(京都大学)

【山口育人】

17:05 閉会の辞
18:00~ 晩餐会

会場:カフェレストラン・カンフォーラ(京都大学吉田キャンパス正門横)

【近刊紹介】シリーズ『変容する親密圏と公共圏』第10巻:京都大学学術出版会

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GCOE「親密圏と公共圏の再編成をめざすアジア拠点」 の研究活動の成果公開として
日本語で出版されているシリーズの近刊を紹介しております。

第10巻 片田 孫 朝日 著『男子の権力』

詳しくはこちら

宗教学研究室紀要 第11号(2014年)

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安里和晃特定准教授がフィリピン大統領賞を受賞されました。

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アジア研究ユニット特定准教授の安里和晃特定准教授が2014年12月5日に、

フィリピン共和国マニラ・マラカニャン宮殿にて、フィリピン大統領賞を

受賞されました。

 

フィリピン大統領賞は、グローバル化するフィリピン人コミュニティにおいて、フィリピンの発達に寄与し

在外フィリピン人に対して顕著な貢献を行った人々に対して送られる賞です。

 

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日本学生支援機構大学院第一種奨学金「特に優れた業績による返還免除」の申請について

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対象者には、平成27年1月6日(火)より教務掛窓口で「業績優秀者返還免除申請書」(所定様式)を交付します。

申請期間は、1月26日(月)~2月13日(金)です。

※対象者は、

(1)大学院第一種奨学生で平成27年3月末に貸与期間が終了となる方。

(2)大学院第一種奨学生で平成27年4月以降の奨学金を継続しない方

〔辞退者(平成27年度日本学術振興会特別研究員内定者を含む)・退学予定者〕

(2)の方は、2月23日(月)までに学生課奨学掛で、印鑑持参のうえ「異動願」の提出手続きをしてください。

参考)掲示1 掲示2

 

 

2014年度春期「外国語特別講座」

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  • 本講座の申込みは、gaikokugo@bun.kyoto-u.ac.jpまで。その際、①参加希望講座名、②学部学年氏名をご記入ください。
  • また、特別講座、読書会等のお知らせを受け取るには、メールアドレスをご登録ください。
  • メールアドレス登録方法: 件名「アドレス登録」(本文なし)のメールをgaikokugo@bun.kyoto-u.ac.jpに送信。

春期特別講座 ドイツ語 【リーディング初級~中級】

  • 担当:園屋心和

1.日時 3月4日(水)、5日(木)、6日(金)、10:30~16:15

2.場所 総合研究2号館第8演習室

3.対象 初級文法を終えていて、読解力の向上を図りたいと考えている人

4.参考テキスト
①『ドイツ語を読む』三修社、2006
Idial für Polen, Göttingen 2009、
③『Horizonte』東大出版会、2006  など
 

  • 概要

昨年春に引き続き、受講者がドイツ語テキストを本格的に読み進めていくための橋渡しをします。各日とも、2限は短めのテキストを選んで読みながら、文法事項の確認を中心に進めます。3~4限は少し長めのテキストを用いて、読解の実践練習を行います。あわせて音読も行います。講座のレベルの参考となるテキストはいずれも文学部閲覧室に入っていますので、受講を考えている方は、テキストの内容やレベルを見て、受講の判断材料にしてください。

 

春期特別講座 フランス語

  • 担当:中山俊

1.日時 2月9日(月)、10日(火)、12日(木)、13日(金) 13:00~16:00

2.場所 総合研究2号館第11演習室

3.対象 初級者修了者、中級者

  • 概要

フランス語の初級を終えた人、あるいはフランス語が錆びついてしまった人を対象に、比較的簡単なテキストを読みます。訳だけでなく、仏作文も行います。よく使うのに日本人には発想しにくい便利な日常表現も、息抜きがてら学びます。レベルはDELFB1、B2、フランス語検定2級、準1級程度を考えていますが、受講者に合わせて柔軟に対応したいと思います。お気軽にお越しください!

 

春期特別講座 ポーランド語

  • 担当:Janusz Mytko

1.日時 3月2日(月)、3日(火)、4日(水)13:00 – 17:00

2.場所 総合研究2号館第12演習室

3.対象 初級・中級者(ポーランド語の基礎を身につけた方)

4.テキスト Jolanta Bąk「Ilustrowana historia Polski dla najmłodszych」等

  • 概要

本講座は、ある程度ポーランド語の文法や単語の基礎知識を持っている初級者・中級者向けのものです。子供向けのポーランド史をめぐるテキストを読みながら、ポーランド語の知識を深めることを目指します。教材としては、ポーランドの小学生のためのポーランド史についての読み物を主に使いますが、他にそれより多少難しいテキストにも挑戦したいと思います。

授業で読んだ文書は、新しい単語・表現・文法の問題の説明の素材にするだけではなく、その内容についてポーランド語で簡単なディスカッションも行いたいと思います。

 

春期特別講座 イタリア語

  • 担当:國司航佑

1.日時 3月25日(水)、26日(木)、27日(金)、13:00~16:15

2.場所 総合研究2号館第11演習室

3.対象 初級者

4.テキスト 初級用読み物(ピノキオ、赤ずきん、白雪姫等)

 

  • 概要

本講座は、イタリア語の初学者のために開講されるものです。イタリアで市販されている初級用読み物(有名な昔話を簡単なイタリア語に書き換えたもの)をベースにして授業を進めます。発音、単語、文法など、必要がある箇所では逐一立ち止まり、懇切丁寧にお教えします。イタリア語に興味があるけれど、これまでなかなか手を出せなかった…という方、ぜひぜひご参加ください!

 

春期特別講座 韓国語【初級文法練習】

  • 担当:方俊植

1.日時 2月17日(火)、18日(水)、19日(木)20日(金)13:00~16:15

2.場所 総合研究2号館第11演習室

3.対象 韓国語入門コースを勉強中の方。(基本的にハングル文字を読める方を対象にします。)

4.テキスト 初級者用の文法書

  • 概要

韓国語を学ぶ外国人のためのテキストを中心に授業を進めます。韓国語の入門コースを勉強中の方が対象になります。韓国語の文法や文の仕組みについて体系的に説明しながら、会話の練習も行います。韓国語の実力を総合的に向上させることを目的とします。

 

春期特別講座 中国語【リーディング初級~中級】

  • 担当:佐藤礼子

1.日時 2月9日(月)、10日(火)、12日(木)、13日(金) 13:00~16:00

2.場所 総合研究2号館第9演習室

2.対象 初級、中級者

3.テキスト 初級向け読み物(映像資料や音声資料も使用)

  • 概要

本講座では、中国語の初級学修者向けに、比較的簡単な文章で構成される中国の絵本や中国の神話伝説を読みます。文法や発音を確認しながら文章を一通り読んだ後は、その物語の動画を見たり、音声を聞いたりして、リスニング能力の向上も図ります。中国語は学んだけれど、もう少し面白いものも読んでみたいと思っておられる方、長らく中国語を学ぶ機会を逃してしまっていた方、この機会に楽しみながら中国語のブラッシュアップをしませんか。

聴講生・科目等履修生試験に関するお知らせ

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哲学専修および西洋哲学史専修の聴講生・科目等履修生試験に際しては、英・独・仏のうち二カ国語の筆記試験を課し、本学三回生以上と同等程度の語学力を有するかどうかを考査します。

平成27年度 大学院文学研究科入学試験第一次合格者受験番号

2015.3.2 CAPEワークショップ:「〈生の意味〉論のフロンティア」の開催について

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文学研究科では、CAPEワークショップ:「〈生の意味〉論のフロンティア」を

開催いたします。

 

詳しくはこちらをご覧ください。

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