この度の東アジア「間文化」第3回研究会は、復旦大学文史研究院からもご参加いただき、下記の要領で開催することとなりました。継続参加の方はもちろん、初めての方も気軽に参加していただけたらと存じます。
14:00~14:05(13:00~13:05) 挨拶:田中 和子(文学研究科地理学専修)
14:05~15:25(13:05~14:25) 三学共同による苗図調査を振り返って
総括 段 志強(復旦大学文史研究院副研究員)
報告1 蔡 紀風(復旦大学文史研究院博士課程)
報告2 裴 艾琳(復旦大学文史研究院博士課程)
(休憩)
15:30~16:00(14:30~15:00)
十九世紀日本人の漢籍収集と教育について
陳 佑真(京都大学文学部非常勤講師、中国哲学史専修)
16:00~16:30(15:00~15:30)
話題提供―これからの文物共同調査に向けて 田中和子(文学研究科)
(討論参加者:段志強、蔡紀風、裴艾琳、張佳(復旦大学文史研究院副研究員)、
張鵬(商務印書館)、池田恭哉(京都大学文学研究科)、
成田健太郎(京都大学文学研究科)ほか)
※参加無料、途中参加・退出可、今回のみの参加も歓迎
※新型コロナウィルス感染拡大防止のため、Zoomを用いてオンラインで開催します。
参加を希望される方は、成田健太郎(中国語学中国文学専修)までご連絡ください。
narita.kentaro.6x[at]kyoto-u.ac.jp([at]を@に替えてください)
なお本研究会は、京都大学大学院文学研究科附属文化遺産学・人文知連携センター2020年度「人文知連携共同研究会」研究助成をうけて開催されるものです。
研究会幹事:池田恭哉(中国哲学史専修)、成田健太郎(中国語学中国文学専修)