京都大学文学研究科では、国文・中文・中哲の教員・研究室関係者が中心になって、抄物『黄氏口義』(黄山谷詩の注釈)を読む研究会を定期的に開いています。
研究会の一環として下記の講演会を開催します。
(京都大学で行われる第120回 訓点語学会研究発表会の前日土曜日となります。)
どなたでも自由にご参加いただけます。参加は無料です。
準備の都合上、参加をご予定の場合、メールで一報いただけると助かります。
連絡、お問い合わせは、kskg.kyoto¥gmail.comまでお寄せください。(左のアドレスの¥を半角文字の@にして下さい)
本講演会は日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(B)「抄物の文献学的研究」(課題番号18H00643、代表:京都大学・大槻信)によるものです。
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<抄物講演会 開催のご案内>
日時 2019年5月11日(土)13:00~14:30
場所 京都大学文学部第1講義室(京都大学文学部ホームページアクセスマップ参照)
講演者 青木博史(九州大学)
講演題目 抄物の接続詞 ―文献資料と言語史―
なお、講演会後に通常の研究会も行う予定です(15:00~17:00)
興味のある方は、そのままご参加いただくことが可能です。
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