公開講義
「20世紀ロシアとウクライナの詩と暗号記法」
Русские и украинские стихотворения XX века. И также об анаграмме и криптографии.
ロシアは今でも詩が読まれ、高い権威を持っている国ですが、難解な詩を読むことは、ときに暗号の解読にも似ています。
20世紀の詩と、アナグラムやクリプトグラフィーの分析を専門とするウクライナの研究者イリーナ・シャートヴァさんに2つの講義をしていただきます。
2015 年 12 月 21 日(月)
京都大学文学研究科(文学部校舎) 2 階 聴講無料・予約不要
●14時45分―16時15分 第2演習室
20世紀ロシアとウクライナの詩:シンボリズムから現在まで
●16時30分―18時 第5講義室
20世紀前半のロシアの詩と散文における暗号記法
2つの講義は、教室が違う(階は同じ2階)ので、ご注意ください。
それぞれの講義の内容は独立しているので、どちらか片方を聴講されるのでも 結構です。
たくさんのお越しをお待ちしております!