「太陽光発電シンポジュウム」のお知らせ
昨年7月に、「再生可能エネルギー固定価格買取制度」が導入されて以来、日本でも飛躍的な勢いで、再生可能エネルギー利用が伸びつつあります。再生可能エネルギーは、日本にとって数少ない成長産業になるポテンシャルを秘めています。
他方、中国製の安価なパネルの輸入も増加するなど、可能性が現実に転嫁できるかどうかは予断を許しません。
本シンポジウムでは、国の価格等算定委員会委員長の植田和弘京都大学教授を基調講演者に迎えるほか、中国の太陽光発電産業の実情に詳しい丸川知雄東京大学教授(京都会場)、経済産業省資源エネルギー庁担当者(東京会場)による特別講演、さらに、太陽光発電産業を担う企業の方々をお招きしてのパネルディスカッションで構成することにより、わが国の太陽光発電産業の将来像を多方面から探ることにしたいと思います。
ご参加お待ちしております。
京都大学
経済学研究科
東アジア経済研究センター
主催
京都大学東アジア経済研究センター
共催
東京大学社会科学研究所現代中国研究拠点
協賛
経済産業省資源エネルギー庁
太陽光発電協会
後援
京都大学東アジア経済研究センター協力会
太陽光発電シンポジウム
太陽光発電産業の将来を探る
■京都会場 2013年3月23日(土) 13時30分
京都大学法経第五教室
なお、東京会場 2013年7月20日(土) 13時30分
京都大学東京オフィス(品川インターシティA棟27階)にて開催予定
13:30-13:40
13:40-14:20
14:20-14:50(30分)
15:05-15:20
15:20-15:35
15:35-15:50
15:50-16:30
16:30-16:35
17:00-18:30
会場:みずほホール(法経東館地下1階)
司 会 京都大学経済学研究科 特任教授/東アジア経済研究センター協力会 理事 宇野輝
開会挨拶 京都大学大学院経済学研究科 教授 諸富 徹
閉会挨拶 京都大学大学院経済学研究科 東アジア経済研究センター 副センター長 准教授 矢野 剛
●参加希望者は諸富(morotomi★econ.kyoto-u.ac.jp)までご連絡ください。 ※ ★ は @ に置き換えてください
なお懇親会は参加者2000円を頂きます。(但しセンター協力会会員は無料です)
チラシは こちら から。