東方キリスト教圏研究会 公開シンポジウム
2016年7月17日(日) 京都大学文学部新館第七講義室 14:15 開場
14:30-15:30
Where Once There Was Serbo-Croatian:
A proliferation of language names in what used to be the Socialist Federal Republic of Yugoslavia
(セルボクロアチア語の在りし場所 旧ユーゴスラビア社会主義連邦共和国における言語名の分離について)
Dr. Bojan Belić(ボヤン・ベリッチ氏)
ワシントン大学スラブ語学スラブ文学研究科主任講師。専門は(南)スラブ語の社会言語学、統語論、構文論
15:45-16:45
Another (Micro) Look at “Where Once There Was Serbo-Croatian”:
Kosovan Gorani in search of an ethno-linguistic identity
(「セルボクロアチア語の在りし場所」へのもう1つの(ミクロ的)視点
コソボにおける「ゴーラ語」の民族言語学的アイデンティティ研究)
野町素己氏(Dr. Motoki Nomachi)
北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター准教授(地域比較部門)。専門は言語学、スラブ語学。
※講演、質疑応答は英語を使用します。
お問合せ:東方キリスト教圏研究会事務局(eoas.officeあgmail.com)あ=@