修士論文
平成24年 | 民国期の上海公共租界における会審公廨の組織と会審制度 |
漢代楽制考 | |
清代乾隆前期の直隷省における食糧流通政策について | |
明代の俳優と演劇 | |
平成23年 | 後漢期の皇太后とその側近勢力 |
平成22年 | 夏言の敗因 ―明代中期の政治抗争― |
唐王朝の対仏教政策と会昌の廃仏以後の仏教 | |
前漢辺郡部都尉の職掌と文書行政 | |
唐宋薬物観考 ―下賜・献上品を中心に─ | |
南宋淮閫考 | |
漢代における服喪の意義 | |
平成21年 | 15世紀から17世紀前半の朝鮮馬政について |
中国古代目録の基礎的研究 | |
十二世紀末から十三世紀初頭における杭州、その都市と水運交通の機能について | |
道学史の一把握─その批判者を視野に入れて─ | |
「東夷」考 | |
左伝述曲沃考 | |
秦漢時代における傭作者と雇用関係の変遷 | |
平成20年 | 「国楽」の創成 ― 1920年代前後の北京における音楽活動 ― |
平成19年 | 鄂君啓節からみた楚の東漸 ―秦末の騒乱への一考察― |
西晋の国子学と太学 | |
前漢列侯小考―列侯表より探る封爵とその変遷― | |
メコン川上流における英仏対立と清朝 | |
一通の書信を中心に見るホルチン・モンゴルとアイシン・グルンの関係(1593-1629年) | |
平成18年 | 大誥とは何であるのか~当時の社会と洪武帝の問題意識からの検討を中心に~ |
『淮南子』兵略訓考 | |
明代における所謂通志と其の周辺について | |
14世紀後半に成立した中国の数学書について | |
百年紅粉逓當場―清代の妓女と女優について― | |
近代フルンブイル民族運動研究―フルンブイル青年党事件を中心に | |
平成17年 | 明後期における御器廠―その財政的視点から |
明代の軍官戚継光の事績 | |
唐代の史学と『史通』 | |
春秋時代の邑と領域 | |
明代遼東の高麗人について―高麗系人の遼東移住と遼東での生活を中心に― | |
日朝間の密貿易 | |
平成16年 | 十八世紀前半 チベット兵制について |
一九世紀における来華プロテスタント教宣教師のシノロジーについて- 『聖諭広訓』の翻訳、出版及び認識を例として - | |
江湖謁客と「売詩」 - 南宋民間詩人の生活 | |
朝鮮王朝時代の通訳官について | |
明代の茶馬貿易 | |
平成15年 | 荷沢神会と唐代の度僧規利 |
聖人と為る苦悩 -朱熹とその弟子との問答を中心として- | |
清末礼法論争 | |
唐代皇帝陵 | |
中国南北朝時代の聘便外交 | |
北魏の「領民酋長」に関する一考察 | |
台湾事件(1874)におけるイギリスとアメリカの対応 | |
ティモシー・リチャードの教育改革 | |
大元ウルス西辺の軍事体制 |
博士論文(課程博士による)
平成24年 | 近代中国の出陣 -変貌する東アジアの中の清仏戦争 |
秦漢時代の基層社会支配 | |
漢帝国の成立 | |
平成23年 | 晋代政治史の研究 |
ダライラマ政権の構造 | |
楚の東漸 : 陳渉・項羽・劉邦ら秦末の楚勢力にかんする一考察 | |
平成22年 | 「女優」と近代上海社会 |
近世東アジアの政治文化 : 朱子学を中心に | |
平成21年 | 先秦時代の領域支配 |
明代中朝辺境史の研究 | |
中国近世巡礼史研究 | |
平成20年 | 御筆手詔の登場 – 宋代「君主独裁制」の再考察 |
清末民初中国における地方教育行政と教育会に関する研究 | |
平成19年 | 先秦時代の領域支配 |
明代中朝辺境史の研究 | |
中国近世巡礼史研究 | |
平成18年 | 御筆手詔の登場 – 宋代「君主独裁制」の再考察 |
清末民初中国における地方教育行政と教育会に関する研究 | |
平成17年 | 17・18世紀における中国ムスリムのイスラームについて |
明代書法文化史研究 : 法帖刊行に見る「書」文化の諸相 | |
魏晉南朝の遷官制度 : 官職の兼任を中心として | |
平成16年 | 嘉靖倭寇と中国社会 |
平成15年 | 在外公館の設立と近代中国政治外交 |
宋元時代の祠廟信仰の変容と秩序形成 | |
金元時代華北農業水利史の研究 |